サンタクロースはいるはずなのに・・・ Posted on 2009 年12月 by admin 今日はクリスマスイブですね。 大人になった今もなぜだかいつもの平日とは 違う気がしてしまい少しテンション高めです(笑) 私はサンタクロース肯定派の子供でした。 しかしあるクリスマスの日に否定派の友達に 「証拠を持ってきてよ!」と言われてしまい 今思えばなんの証拠にもならない・・・ ”サンタクロースの指紋”をもらったことを覚えています(笑) 幼いながら遅くまで起きてみたりしていましたが もう限界・・・という時に思いついたのが”指紋”をもらうだったんです。 指紋を残してくれたサンタクロースも夜中に笑ったでしょう・・・。 指紋をくれという子供がいるんだ・・・と(笑) しかしそれでも相手は子供なので次の日友達に見せびらかし 否定派が数人ほど肯定派にきました。 そして時は流れ、そろそろ自分の中でいるの?いないの?と 自問自答していたあるクリスマスの日に事件がおきました・・・ 以前サンタにもらったスケートボードが盗まれたんです。 すごくショックで落ち込み泣いていると母親が一言・・・ 母「あのスケボー高かったのにねぇ・・・」 私「え・・・?」 母「ん・・・?」 私「あれサンタにもらったんだけど・・・」 私とは違うショックを母は受けていたようです(笑) まさかこんな現実の知り方をするとは思っていませんでした。 親の油断です・・・夢をみるのも現実を知るのもとても大切です。 が、物事はタイミングも大切ですよね。 我が子にはクリスマスの夢は覚めるまで見せてあげたいです(笑)