プロになる方法は様々

こんにちは!
クリエイティブディレクター小野祐真です。

本日二回目の投稿です。

イラストレーター
童画作家
デザイナー
造形作家などなど

様々なジャンルの作家業がありますが
作家に特別な資格はありません。

だからなのでしょうけれど近年保育者様向けの
製作講習会を全国各地で開催させて頂いていると
こんな声を彼方此方で、、、。

「どうやってプロになったの?」

保育者の方の中には業務の一つとして行っていた
製作を仕事にしたい!と新たな道を目指そうと
考えてらっしゃる方が実は多いんです。

そんな声に私は様々な手段をお伝えしてます。

今の時代もはや可能性はあり過ぎる!とも言える反面で
あり過ぎて自分のベストと言える道を選ぶことが難しい
とも言えます。

あれもこれもより効率的かつ効果的に自分を売り込む
方法に集中して勝負したいですよね。

作品を見なければ具体的に言える事ではありませんが
この場でも一つ言えるのは「ターゲット=目的」を明確に
する事をオススメしてます。

自分の作品は誰のためのモノか。

プロならば当然自分が満足するだけでも自分だけが
理解できる作品でもダメですよね。

どうしたら作品が商品になるのか。

私たちで例えると…
子供達に喜んでもらえるように。
保育者様に喜んでもらえるように。
園環境に喜んでもらえるように。
です。

そのために必要な努力と工夫をし続けています。