プロになる方法は様々 Posted on 2016 年2月 by admin こんにちは! クリエイティブディレクター小野祐真です。 本日二回目の投稿です。 イラストレーター 童画作家 デザイナー 造形作家などなど 様々なジャンルの作家業がありますが 作家に特別な資格はありません。 だからなのでしょうけれど近年保育者様向けの 製作講習会を全国各地で開催させて頂いていると こんな声を彼方此方で、、、。 「どうやってプロになったの?」 保育者の方の中には業務の一つとして行っていた 製作を仕事にしたい!と新たな道を目指そうと 考えてらっしゃる方が実は多いんです。 そんな声に私は様々な手段をお伝えしてます。 今の時代もはや可能性はあり過ぎる!とも言える反面で あり過ぎて自分のベストと言える道を選ぶことが難しい とも言えます。 あれもこれもより効率的かつ効果的に自分を売り込む 方法に集中して勝負したいですよね。 作品を見なければ具体的に言える事ではありませんが この場でも一つ言えるのは「ターゲット=目的」を明確に する事をオススメしてます。 自分の作品は誰のためのモノか。 プロならば当然自分が満足するだけでも自分だけが 理解できる作品でもダメですよね。 どうしたら作品が商品になるのか。 私たちで例えると… 子供達に喜んでもらえるように。 保育者様に喜んでもらえるように。 園環境に喜んでもらえるように。 です。 そのために必要な努力と工夫をし続けています。