私たちに出来る事…

この度の熊本地震で被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興と笑顔溢れる日常になりますようにお祈り申し上げます。
そして、私たちにも出来る事を同国人として創作人として一人一人が考え、
人の喜びに繋がる行動と創作に取り組んでいく次第です。

新たな始まり…

もうすぐ入園や入学となる子どもたち。

新しい始まりは親も子もドキドキワクワクですね!

 

私たちKUMA’S FACTORYも昨年より本格始動した園バスデザインから

門柱門扉デザイン・遊具デザイン等のプロダクトデザインや空間プロデュース等の

ご依頼を多く頂くようになりました。

 

これも新たな始まり!

 

作る事が主として活動してきて、今は0からも創る活動が出来ることは

KUMA第二章…なんてスタッフ間では話しておりまして子どもみたいに

ドキドキワクワクしながら会議はいつも盛り上がっております。

 

とても良い事ですし本当に本当に有り難い事です。

 

ただ、創りたいモノは子どもたちの笑顔であることは昔も今もこれからも

変わる事はなく、その為に必要な事を一つ一つカタチにしていこうと改めて

思い感じる今日この頃です。

 

気を引き締めて新たな挑戦に取り組んでいこう!

ライブペイント風景→完了

先日、代表作家/小野孝一がライブペイントを

行ってきました。

 

ライブペイントと申しましても、ただ魅せるだけではなく御納品先の園児たち、

先生方と一つの作品を完成させる熟練の技と豊富な経験を持つ小野だからこそ

可能な特別なライブペイントです。

 

本物の作家が齎す創作時間は、園に新たな歴史を作り、子どもたちに思い出を作り

いつまでも残る貴重な作品となります。

 

この度のご縁にご協力を頂いた皆様には心から御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

プチ・わかーるピアノ

表紙絵含む全イラストを当社の主任作家/星野はるか担当させて頂いております。

田村智子先生からも沢山の有り難いお言葉も頂戴致しました。

 

本当に本当に嬉しく思います。

 

引き続きまして、私たちは”子どもたちが楽しく学べぶサポート”をさせて頂きます!

発行元      編著作
全音楽譜出版社  田村 智子

 

プロになる方法は様々

こんにちは!
クリエイティブディレクター小野祐真です。

本日二回目の投稿です。

イラストレーター
童画作家
デザイナー
造形作家などなど

様々なジャンルの作家業がありますが
作家に特別な資格はありません。

だからなのでしょうけれど近年保育者様向けの
製作講習会を全国各地で開催させて頂いていると
こんな声を彼方此方で、、、。

「どうやってプロになったの?」

保育者の方の中には業務の一つとして行っていた
製作を仕事にしたい!と新たな道を目指そうと
考えてらっしゃる方が実は多いんです。

そんな声に私は様々な手段をお伝えしてます。

今の時代もはや可能性はあり過ぎる!とも言える反面で
あり過ぎて自分のベストと言える道を選ぶことが難しい
とも言えます。

あれもこれもより効率的かつ効果的に自分を売り込む
方法に集中して勝負したいですよね。

作品を見なければ具体的に言える事ではありませんが
この場でも一つ言えるのは「ターゲット=目的」を明確に
する事をオススメしてます。

自分の作品は誰のためのモノか。

プロならば当然自分が満足するだけでも自分だけが
理解できる作品でもダメですよね。

どうしたら作品が商品になるのか。

私たちで例えると…
子供達に喜んでもらえるように。
保育者様に喜んでもらえるように。
園環境に喜んでもらえるように。
です。

そのために必要な努力と工夫をし続けています。

現況…

こんにちは!
KUMA’S FACTORYクリエイティブディレクター小野祐真です。

今、私たちは「門扉デザイン」のご依頼を頂き取り組んでおります。

子どもたちが毎日通園する時に通る場所なのでニコニコ笑顔で一日が
始まる門扉デザインを考えたいと思ってます。

先日、私たちの考え「童画作家」でも似た様な内容を書きましたが
私たちは大きく括ると「子ども・保育者専門の制作(創作)会社」です。

部署分けすると「制作」と「企画」があり制作には様々な作家陣+
外郭にもプロフェッショナルな協力者様がいます。

そして「企画」は制作サイドそれぞれの素晴しい要素や技術・発想を駆使して
カタチにする事を提案します。

毎回申し上げる事になりますが…
「喜んでもらえるモノを創り喜んでもらえる事を行う」に徹底してます。

 

さて、話を戻しますと「門扉デザイン」

 

門扉デザインと私たちの主でもある「童画制作」は一見すると
全然違うジャンルモノだと思われるかもしれませんよね?
確かに必要な知識や技術は異なりますが発想=考え方は同じです!

「子どもたちが少しでも不安無く笑顔で楽しく過ごす園づくり」
これがベースとなっており「童画」もその一つです。

子供達にとって園は親元はなれ初めて「学び遊び育む環境」です。
始めは大きな期待と少しの不安どちらも持っていると思います。

その環境に私たちが出来る事はサポートです。
大きな期待をより大きく、少しの不安は一つでも無くすサポート!

私たちの門扉を通り先生方や友達と素敵な時間を過ごして
もらえたらそれが一番です。

そんな門扉を絶対にカタチにしてあげたいと思ってます!