MEMBER
一人ひとりの手法と個性を生かしながらチームワークで課題解決を目指します。
児童発達支援事業部長
JUNYA ICHIHARA
「笑顔の多様性」
現代社会において「多様性」という言葉は、私たちにとって馴染み深いものとなりました。性別、人種、宗教、文化など、個人が持つアイデンティティが尊重され、暮らしやすい社会へと変化しています。
重度のハンディキャップを持つ大人や子どもにとって、「見る」「聞く」「触る」といった感覚は非常に重要です。アートはこれらの感覚を豊かにし、彼らの自己表現の方法や生活の一部となっています。
私の持てる力を存分に発揮し、真の意味での「インクルーシブな世の中」の実現に向けて、より多様な笑顔を創り出していきたいと考えています。
障がい者福祉施設職員・施設長として障がい者福祉に30年携わる。2020年より株式会社KUMA’S FACTORYの保育サポート事業に参画。豊富な経験と専門的ノウハウを活かし、企業・団体の組織マネジメント、人材育成、事業申請サポート、事業運営サポートまで。コンサルタントやアドバイザー、さらには園内研修講師としてインクルーシブ保育、しいては社会つくりを目指し活動を展開している。
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