support
保育室飾りの製作、保育者向けの各種研修、幼児向けワークショップ、ライブペインティングなど。
アート的な分野には苦手意識を持つ先生方が多くいらっしゃいます。また、手がすすまない、お友達と同じことができないなどといった“気になる子”に関する相談も近年増えています。私たちは保育製作と障がい福祉のプロフェッショナルが集まる強みを活かして、日々の保育と保育者様のキャリアアップをサポートします。
基礎から応用まで保育者様のスキルに合わせた園内研修や、こどもたちと取り組むワークショップなど、ご要望に合わせてさまざまなプログラムをご提供できます。
幼児親子・保育者を対象とした雑誌やメディアの執筆・監修を行っています。日々の保育で活かせる造形あそび紹介や、こどもがアートに触れる際の言葉がけなど、ご要望に合わせて様々なテーマに対応することができます。
「描けることで広がるこどもとのコミュニケーションプログラム」「筆・筆洗・パレットなど画材や色の基本のイロハを身につけるプログラム」「気になる子や発達障害についての正しい知識と関わり方」「想像力を育む見立てあそびのプログラム」など、“保育の引き出しを増やす”をコンセプトにしたプログラムを通じて、保育者様の意識改革、人材育成、保育の質の向上を支援。現場目線に寄り添う実践的なノウハウを提供しています。オンライン研修のご相談も承ります。
「上手くより楽しく」を合言葉に、月齢やレベル、ニーズに合わせてプログラムからご提案します。STEMからSTEAMへと教育改革も進む今、創造力は社会で生きていくために必要な力のひとつと考えられています。だからこそ、環境をこどもたちに与えるだけではなく、想像や表現を楽しいと感じられる関わり合いが大切だと私たちは考えています。
こどもたちは、作品をつくる機会は多くあるのに対して、作品の制作プロセスに触れる機会は少ないのではないでしょうか。普段とは少し異なる画材や道具、プロの様々な表現や技を間近で見ることは、こどもたちにとって豊かな情緒や感性を育むかけがえのない体験になります。また、参加型のプログラムにも対応できます。
私は絵が苦手で、いつもバランスが悪くなってしまい、どう描いたら良いのかと悩んでいました。今日の描き方は、自分の絵ではないのではないかと思うほど上手に描けて、とても嬉しかったです。今日教えて頂いたことを忘れず、これから子どもたちと絵を描く楽しさを共に感じ、味わいながら保育に繋げていきたいと思います!
普段子どもたちの前で、自画像や描画の見本を描くことがあり、あまり絵を描くのが好きではなく、苦手だな~と思っていました。しかし、今日のお話で聞いたことを保育に活かして描いてみようと思いました。製作も楽しくできました。また、ほかの先生方の作品やいろいろな表情の人や動物を見ることができて勉強になりました。
講習会に参加することができ、本当に良かったなと思いました。パーツでとらえることや、写し絵から描くことが始まるなど、聞いていてとても納得だなと思いました。先生の話し方も、とっても優しく聞きやすかったです。先生の作るもの、話し方、全てがとても可愛かったです。
動物や人の描きやすさを知ることができ、とても良い時間でした。みなさんの作品を見て、同じ動物でもそれぞれ全然違う作品になっていて、個性が出るなと思いました。実際に作ってみて、難しかったり、案が中々でなくて上手にできませんでしたが、今日の講習会で学んだことを忘れず、制作物やお便りなどを作っていきたいです。
先生と一緒に描くだけで、絵がとても上手になったように感じました。基本となる丸を綺麗に描くことがコツだと知り、これから練習しようと思いました。年齢差を出すには、基本を変えずに首を入れたり、パーツを下げたり、しわを入れるだけだということが分かり、今まで難しく考えすぎて絵を描いていたので、気持ちが楽になりました。
すごく楽しく受講させていただきました。今までは何となくで描いていたものも、それぞれのバランスを考えることが大切だと感じました。また、描いた後のワンポイント、メリハリの付け方を知って、ぼやけた感じをなくすことは重要だと思いました。基本的に絵を描くことは元から好きなので、これからも楽しい気持ちで描きたいです。